こんにちは! 福岡/糸島のタイ古式マッサージサロン バーンロムディです!
タイマッサージは基本的に足裏からスタートします。
足裏からふくらはぎ、膝、太もも、そしてそけい部(脚の付け根)へ。
タイマッサージではそけい部や、臀部の下、腕の付け根など『風の門』と呼ばれる箇所があります。
その風の門と呼ばれる部分の血管を数十秒間、深く圧迫し開放することで血液を普段届かない箇所にまで一気に送り込む技法があります。
このことを「風の門を開いて、気の流れを良くする」といいます。
この技法でじんわりと温かくなって、開放した後はスッキリとした感覚になります。
実は...私が初めてタイ古式マッサージをうけた時は、この圧迫に緊張してドキドキしました。
特に大きな大きなオバさまマッサージ師さんにヨガでいう『ダウンドッグ』の体制で抑えられたので「まるで捕らえられた獲物...」の気分でした。
ヨガ『ダウンドッグ』
なので、施術前にこの技法については説明するように心がけます(汗)
プラトゥ=門 ロム=風
ちなみにホームページのトップにも紹介しておりますが、「ロム」は「バーンロムディ」のロムです。
バーン=家 ロム=風 ディ=良い 「気持ちよい風の家」「心地よい風の家」
これからも皆様のカラダとココロに心地よい風を通していけるように心をこめてマッサージします。
★☆バーンロムディはユーファイ(産後ケア)&チネイザン(お腹)の強烈デトックスマッサージで『ウエスト・くびれ』を作ります☆★