こんにちは！ 福岡／糸島のタイ古式マッサージサロン バーンロムディです！
ヨーグルトを食べると花粉症の改善に効果的ってよく耳にしますね。
要は花粉症は腸内環境を整えることが大事とされているからです。
花粉症の症状がある人と花粉症の症状がない人の腸内細菌を調べると、健康な人のほうが「乳酸菌」や「ビフィズス菌」が多いそうです。
「乳酸菌」と「ビフィズス菌」でよく思い浮かべるのはヨーグルトです。
でも、ヨーグルトを摂取することで糖分や脂肪分の取りすぎや冷えにもつながる場合もありますから要注意です。
冷えは、便秘につながり、腸の活動を弱めて花粉症がまた暴れるという悪いサイクルが見えてきます。
ここで注目したいのは「日本の発酵食品」
味噌やかつお節、納豆、ぬか漬け、お酢などの調味料．．．
本来、食事で取り入れた乳酸菌は３～４日で体外に排出されるといわれるところを、古くから食べられきた「日本の発酵食品」は日本人の腸にとどまりやすいそうです！ちなみに普通の食事にも取り入れやすい！
そんなことを考えると、日頃から食べているお味噌が神々しく感じます！
塩分の取りすぎに気をつけて上手に発酵食品をとりいれ、花粉症対策頑張りましょう！
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